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専門家たちが警鐘!「不気味な揺れ」頻出と首都圏巨大地震の関係

「最近やけに地震が多いなぁ」


外出自粛期間中、自宅でそう感じた人は多いだろう。それは気のせいではない。下のマップを見てほしい。今年4月~5月に発生した震度3以上の地震の回数は、昨年と比べると2倍以上なのだ。


日本列島各地の地盤で異変が起きていることは間違いない。

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特に茨城県と千葉県ではM5クラスの中規模の地震が頻発している。地震学者で東京大学名誉教授の笠原順三氏が語る。



「この地震は、東日本大震災の余震活動です。これは太平洋プレートの沈み込みに関係しているものが多く、首都圏での大地震につながる危険性があります。1923年の関東大震災の際は、その1年ほど前に茨城県の龍ヶ崎でM7クラスの地震が起きている。今の状況はそのときの地震活動にやや似ていると思います」




長野県中部と岐阜県飛騨地方も要注意エリアだ。4月以降、震度1以上の地震がすでに170回以上も観測されている。


東海大学海洋研究所地震予知・火山津波研究部門長の長尾年恭教授が解説する。



「もともと長野と岐阜の県境は…



https://news.yahoo.co.jp/articles/895534974ed0046cf77b288457e0180297e52666

引用



これに対する日本人の反応



地震予知はまだまだ実現性はないですけど、緊急地震速報の開発はありがたい
・結局今の技術では、いつ起こるかなんてわからないでしょう
・今、大規模な地震が起こると、コロナウイルスの感染への懸念から、避難所へ入れる人が限られてしまうことでしょう
・備えましょう、地震、噴火、台風は必ずやってくる脅威です
・自粛期間を利用して、非常時の点検、備えをはじめました
・意外と、地震ではなく、火山の噴火に苦しめられる可能性もある
・首都直下型地震は既に平成16年の頃から被害想定も震源域も予想されている
潜在的な危険性はよく分かるが、最近の大地震は皮肉にもノーマークの地域で起こってる
・備えと言っても、マンションで停電したらポンプ動かずトイレも流れない
・現在の地震予知技術は、大部進歩しているとは思っていますが、地震そのものが何時、どこでの大きさは、解らない